先輩からのアドバイス_12 「英語の予習、復習について」

上位大に進学した学生の言葉から読む子供が自ら伸びる環境作りのヒントをお届けします。
今回は「英語の予習、復習について」についてお送りします。

立命館大学 文学部 藤枝東高校卒 I講師

予習は大事。時間はかかるかもしれないけど授業でどこを言っているのか理解できるようになります。復習は、予習さえして授業をしっかり受ければ時間はさほど使いません。

愛知県立大学 外国語学部 藤枝明誠高校卒 A講師

予習ができる人は純粋にすごいと思う。復習しかできていなかった。その日やった内容の復習はその日に済ます。

早稲田大学大学院 創造理工学研究科 栄東高校卒 S講師

英語の授業は予習が大事な稀有な単元だと思っています。授業で出てくる英単語や文章のなかで、意味がわからないものは授業前に調べておきましょう。復習については自分はあまり重視していませんが、「授業でわからなかった内容を授業後に先生に聞く」ということも立派な復習になりますし、課題が先生から出ているのであれば、それも1つの復習になると思います。

北海道大学 医学部医学科 静岡高校 M講師

ある程度の予習をしないと授業の意味がない。復習ももちろん大切だが、私はどちらかというと予習の方が授業にはより大切だと思う。

まとめ

予習を大事にしている先輩が多くいました!
教科書の本文でわからない単語を調べておくだけでも、授業で聞いた際に理解がしやすくなると思います。
復習は学校のワークを使いながら文法の理解を中心にやるといいですね。

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