先輩からのアドバイス_20 「自宅の環境について」

上位大に進学した学生の言葉から読む子供が自ら伸びる環境作りのヒントをお届けします。
今回は「自宅の環境について」についてお送りします。

東京大学 文科一類 静岡高校卒 A講師

自室をくつろぎの場として利用するか勉強の場として利用するかにもよりますが自室で勉強する人はゲームや漫画は机のあまりそばに置かないようにしましょう。

京都大学 理学部 土佐高校卒 Y講師

勉強するときの環境は普段と変えたほうがいい。
勉強部屋を作るのもいい。
家で勉強できなければ図書館やカフェにいくのもアリ。環境を変えて気持ちをリセットすると言うのは非常に効果的なので、勉強するときは勉強一色の環境と言うのがよい。

早稲田大学 文学部 早鞆高校卒 T講師

勉強部屋は与えられていたが、自分の部屋だけに自分の好きなもの(小学生の頃はゲームやドールハウス)があったのでかえって集中できず、リビングで勉強することが多かった。中学2、3年生ごろから自室でするようになった。

福井大学 医学部 智辯学園和歌山高等学校卒 K講師

基本的に家では勉強していませんでした。
勉強するときは図書館や自習室など。もし家でするときはリビングなどの誰かの目があるところでしていました。

まとめ

自分の部屋だとなかなか誘惑が多くて勉強が出来ないことが多いので、人の目があるところや静かな場所で行っているという印象が多かったです。
塾長は自分の部屋自分の机で勉強することが多かったですが、周りに誘惑になるものは置かないようにしていました。
あとは時間を区切ってメリハリをつけると自宅でも集中して勉強しやすいです。

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