先輩からのアドバイス_8 「大学生になってよかったこと」

上位大に進学した学生の言葉から読む子供が自ら伸びる環境作りのヒントをお届けします。
今回は「大学生になってよかったこと」についてお送りします。

大阪大学    医学部     開明高等学校卒 O講師

遊べるし、バイトができる。勉強以外をすることでかなり人脈が増えた。大学の授業は高校と違って、自分から何かをしたり、意見をは発表する機会が多いので、人前で話すことにも慣れた。

高知大学    医学部     開智高校卒 K講師

高校の勉強よりも断然おもしろい!

大阪大学    理学部     兵庫県立神戸高等学校卒 S講師

大学2年生の途中から一人暮らしを始めて学費や生活費というものをより身近に感じるようになり、両親に改めて感謝するようになりました。毎日当たり前のようにご飯を作って家事をこなすことの大変さも身に染みて感じました。同時に社会人になる前に一人暮らしをすることができたのはいい経験だと思っています。

北海道大学   医学部     札幌南高校 I講師

毎日が楽しい。

奈良先端科学技術大学院大学   バイオサイエンス研究科     大谷高校卒 N講師

よかったことは、世界が広がったことです。中学と高校は私学の女子校だったので、みんな似たもの同士とまでは行かないですが考え方は似ている子がおおかったので、大学に行って男子や推薦で入ってきた子などをみるとやはり見てきたものの狭さに気づきました

まとめ

視野が広がったというような意見が多かったですね。
大学は楽しいことも多い反面、勉強をしっかりしなければ、何のために大学に行ったの??となりかねません。
自分の興味のあることを専門的に学ぶことができるのも大学の特徴です。

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