上位大に進学した学生の言葉から読む子供が自ら伸びる環境作りのヒントをお届けします。
今回は「勉強のやる気が出なくなった時の工夫」についてお送りします。
獨協医科大学 医学部 済美平成中等教育卒 K講師
自分の将来像を想像する、計算など答えが一つの問題を音楽を聴きながら休憩がてらする
京都大学 農学部 松山東卒 N講師
おやつ食べたり図書室で借りてきた本を読んだりして気分を切り替えていました
福井大学 医学部医学科 岡崎高校卒 M講師
遊ぶときは遊ぶ。一時間遊んだら勉強しようと決めたら、親などにも宣言して、一時間思いっきり遊んでから勉強に向かう。
福井大学 医学部 東大寺学園高等学校卒 K講師
テストが近くないとやる気が出ないときは何もせずにすきなことをやっていました。(笑) ただ、テストが近くてそうものんきにやってられない時は、テストが終わった後のことを考えて、『やる気がないこと』から目をそらしていました。 これは本当におすすめなんですが、『たくしゃーーねーーなーー!』とかを実際に口に出しながらだと勉強に手がつきます。(笑)
愛媛大学 医学部 奈良学園高等学校卒 Y講師
一日勉強せずやりたいことをすると、なんとなく勉強しないといけないと思うようになるのでいいと思います。中途半端に勉強とやりたいことをどちらもやっているとどっちつかずになってしまうと思います。
まとめ
大事なのは、先を見据えての行動と習慣。瞬発力でしょうか?
メリハリをつけて、遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強する!
みなさんも、オリジナルの工夫を見つけてください。